鹿柵見回り
5月16日(水)参加者 M氏、N氏、O氏(受講生)、M、
31林班には受講生時に枝打ちと間伐に来ており、3度目の入山となります。初回こそ急斜面に恐怖心を感じていたものの、4月で正会員となった今回は、気持ちにも余裕ができ正会員としての自覚ができたかな、と思いました。今後とも宜しくお願いいたします。
今日は矢岳沢モノレールで入山し、3班に分かれて柵にとりつき上部に向かって見回りを開始しました。私の持ち場は、大きな補修もなく、編み目の繕いに使用したビニール被服の針金が素手でも扱いやすく、しかも軽量で良かったです。異物として白化した鹿の頭蓋骨1個に、大腿骨らしき一片が落ちて居るのを確認しました。
昼ごろ鹿柵上部にメンバーが集結しました。後からN氏が角付きのニホンジカ頭部をひっさげ、やれやれといった表情で上がってきました。彼には北海道でもなかった初めての洗礼だそうです。南無阿弥陀仏。
昼食後、帰りは矢岳沢林道にまわり、途中林道脇の大きな倒木の視察をしました。林道に戻る際Nさんが倒木の露出した根に居たまむしを発見して、みな遠巻きにそろりと離れました。車に戻り裾払いをしていたら、今度は受講生のOさんの靴紐にマダニを発見しました。相次ぐ危険生物に一同肝を冷やしましたが、被害は免れほっとして帰路につきました。
作業道具を降ろしに寄った栃本作業所で、Mさんに教わった珍しいハナがあるよという話を思いだし、職員のYさんに聞いたところ「秩父ドウダンでしょう」と即座に回答があり「クマガイソウもありますよ」と言われるままに、脇の斜面を一段上ると、どちらも満開で、初めて見る可憐な花に癒やされました。
終わり良ければすべて良し、の1日でした。
マダニ
チチブドウダン
クマガイソウ |
0 件のコメント:
コメントを投稿