2018年3月8日木曜日

2月の樹木園防獣柵見回り



平成30年2月20日(火)樹木園防獣柵見回り   しおじの会Y.M.



 今回も1月24日(水)の「バケモノ沢モノレール路線沿いの樹木保護」と同様にOさん、Yさんと私の3人でした。

前回は、寒波の中で体が凍りつく思いでしたが、今回は3月上旬並みの天候で暖かく汗ばむ程でした。

昨年、樹木園の防獣柵に新しい柵が張られて、主に柵の外側から見回りを行いました。柵の外側は落葉が積もった箇所やガレ場、急斜面などがあり、ロープを使って降りる箇所があるなど、緊張感を持った活動でした。

新しい柵はFRP製支柱と軽量な金網で、これまでの網に比べて丈夫で、足を取られることもなくなりました。これまでの編網のようなネットではシカの足にからみ動けなくなることがありましたが、新しい柵は少なくともシカには優しい柵のようです。落石により一部破損しているところもありましたが、針金の補修も簡単にできそうです。軌道に降りてから、2月7日(水)に仮補修した氷の塊で曲がった箇所の補修を行いました。このときにも氷塊を一部除去しましたが、また新たに落ちたようで、前回より氷塊が多く、この氷塊が溶けるまでは完全な補修は難しいようです。日の当たっているところは雪がなく、春が近いような気がした反面、日が当たっていない場所は雪が残りまだ冬の様相です。このギャップも感歎深いものがあります。

滑沢沿いの柵横の斜面から久し振りに緊迫感をもって登りましたが、3月解禁の渓流釣りの良い予行練習ができました。(渓流釣りは歳相応で無理しないで頑張りますので、ご安心下さい。)

これまで樹木園内部の保全作業は行っていましたが、今回は外周の見回りをして、はじめて樹木園の全体像を知ことができ新鮮な気分でした。また、新しい柵を設置した業者の方々は凄いと感じました。数年前に自宅前の約30mの高さの護岸工事をする人達をみて感激しましたが、改めて崖で作業する方々に尊敬の念を抱きました。今回は天候にも恵まれ、初めてのことも体験でき有意義で楽しい一日でした。

最後に、演習林のお二人は私への安全対策に十分以上に気を遣って頂き感謝申し上げます。



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